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2006 年瀋陽世界園芸博覧会の申請経緯

 世界園芸博覧会は国際園芸草花同業組合−国際園芸者協会( AIPH )が認定した専門の国際展示会である。今までの 20 回以上はほとんど欧米、日本等の先進国で催し、発展途上国ではただ一回、即ち 1999 年の中国昆明世界園芸博覧会である。世界園芸博覧会は主催国に巨大な国際影響と綜合的な利益をもたらすため、世界中数多くの都市は争ってその主催権を求めようとする。

 2003 年 10 月、瀋陽市市長陳政高氏が日本を訪れた時、日本の JCOM 社(即ち 2003 年日本静岡国際園芸博覧会の後援会社)は、瀋陽市が“世界園芸博覧会” を主催するなら、協力すると勧めた。 JCOM 社は世界トップである旅行社日本 JTB 社の独資子会社で、主に展示業を営んでいる。当社は前後 8 回世界園芸博覧会の主催、園区の建設に携わったことがありました、なお 2005 年日本名古屋世界園芸博覧会の主催メンバーでした。 JCOM 社は世界園芸者協会との業務関係、人脈関係とも深く、オランダにある AIPH 本社には一名の常駐代表が居て、当協会との事務協調を受持っている。  JCOM 社は世界園芸博覧会の主催によって瀋陽の知名度が速やかに高まり、外資の投入も増長するに違いない、これは数多くの国家に証明されたと勧めた。

 1999 年の中国昆明世界園芸博覧会が収めた成果と数多くの国家の主催経験に基き、瀋陽市政府は日本 JCOM 社と瀋陽市の条件及び主催可能性について論証した。それと共に、日本 JCOM 社の専門家を招き,瀋陽植物園及び都市基礎施設について実地考査を行った。最後、瀋陽は世界園芸博覧会を主催する条件が備えているという認識が一致した。

 2003 年 11 月、陳政高市長は AIPH の会長であるファボ( FABER )氏に意欲表示書類を宛て、 2006 年世界園芸博覧会主催の意匠を明らかにした。

 2004 年 2 月、趙長義副市長は専らオランダを訪れ、 AIPH の会長ファボ( FABER )氏及び運営委員会主席ブランド( BRAND )氏に面会して、瀋陽市の概況、瀋陽が 2006 年 A2+B1 グレード世界園芸博覧会を主催する決心を述べ、方案を陳述した。 AIPH は原則として認め、ファボ( FABER )氏は書類を持って陳政高市長にその意見を述べた。趙長義副市長は帰国後、中国草花協会及び国家貿易促進会の指導者たちに主催する意見を申告し、国家業界主管機関及び認定機関からの支持を頂いた。

 2004 年 3 月の初め、瀋陽市市長補佐である楊亜洲はルクセンブルグの招きに応じて代表団を率いて当国を訪れ、 AIPH の運営委員会に主催念願を陳述し、 JCOM 社も現場考査の様子及び技術条件等について説明した。 6 回世界園芸博覧会催し経験がある JCOM 社の協力の御蔭で、スムーズに初歩的な審査を通過した。

 2004 年 3 月下旬、陳政高市長が日本を訪れた時、日本静岡世界園芸博覧会の現地を考査し、静岡がそのために新設した施設、資金の投入、現地の選択及び経営方式等について詳しく調査し、研究に力を注いだ。

 2004 年 5 月中旬、瀋陽市は 30 名以上の国内外の専門家を招き、瀋陽が世界園芸博覧会を主催する可能性について論証し、瀋陽世界園芸博覧会方案のフレーミングを提出した。

 2004 年 6 月 29 日、 7 月7日、 7 月 12 日に、瀋陽市が 2006 年世界園芸博覧会を主催する申請は、遼寧省政府、中国草花協会、国家貿易促進会に認められ、なお、上記の機関は瀋陽世界博覧会の主催機構になることに合意した。

 2004 年 9 月 1 日に、ベルギーで開かれた世界園芸者協会の第 56 回会議には、日本、ドイツ、英国、カナダ、オランダ等 20 ヶ国の代表が出席し、当時開会中の日本の静岡、ドイツのミュンヘン国際博覧会の中間レポートを聞取り、上記五カ国の園芸会に高度の評価を与え、それと同時に、 2005 年、 2006 年 2007 年に催す B1 国際園芸博覧会の主催希望者であるマレーシア、中国の瀋陽及びタイについて審議した。 56 回世界園芸者協会の各国代表は、客観、公平、平等、公開の原則に基いて、主催希望国の主催理由、条件、企画及び進展状態について熱烈な討論を行い、参会者はまじめな態度、事実に基く精神を持って評価し、 2006 年瀋陽世界園芸博覧会と 2007 年のタイ園芸博覧会の主催権に合意した。

 ベルギーで行われた AIPH の理事会では、瀋陽市政府は最終的な申請陳述を行い、事前の準備が充分でありながら、図面、文字によって瀋陽市が備える優勢と都市のインフラを代表たちに紹介した。代表全員は何の異議なく瀋陽の主催申請を認めた。瀋陽と同時に主催念願を陳述したイタリアのレナヤ市は準備不足のため落選し、マレーシアの LUMIT 市も AIPH の専門家に条件不備と指摘されて落選した。

 瀋陽市政府代表団は日本 JCOM 社の協力の基で、半年の準備を経て、方案はスムーズに世界園芸者協会に認定され、 2006 年瀋陽世界園芸博覧会の成功に時間的な保証をもたらした。瀋陽市政府は世界園芸者協会のトク・フェイブ氏、日本、ドイツ、カナダ、オランダ及びタイ等の国々からの祝賀状を頂いた。

 瀋陽市が A2+B1 グレード世界園芸博覧会を主催する原因は、昆明が催したのは A1 類の大型国際園芸博覧会で、一国にとって十年内一回と制限られ、なお、 6 年 ?12 年前もって申請しなければならない。 A2 は展示期間が 20 日内の国際園芸博覧会であり、 B1 類は国際参与的な国内園芸博覧会である。

 瀋陽が A2+BI 種類を選択した所以は、 A2 類の国際参与性と B1 類の展示長期性を結合し、わりに強い国際参与性( A2 類では 6 カ国、 A1 類では 10 カ国)と展示期間は 6 ヶ月に達する国際園芸博覧会を目指したものである。日本静岡の世界園芸博覧会はそれに属する。

 事実はもう一回瀋陽人がわりに短い時間内に、 2006 年の世界園芸博覧会の成果を収められると証明する。

 

 
   
主催機関: 2006 中国瀋陽世界園芸博覧会準備事務室
  瀋陽市人民政府ニュース事務室
実施機 関: 瀋陽市経済情報センター(瀋陽情報港ネットワークデータセンター)
連絡電話: ( 024 ) 22835695
E-メール:
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