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12 月 15 日午後、ロシアのイルクジコ市都市建設企画局局長トレキアコフ・エブガイ・アントノウェイキ氏が瀋陽市園林企画設計院を訪れ、セミナーを行い、瀋陽市の同業者に世園会におけるロシア園の設計理念を紹介した。
イルクジコ市と瀋陽市とは友好都市である。イルクジコ市に世園会のロシア園の企画、設計責任者として任された同氏は、瀋陽市人民政府の招請に応じて来訪した。ロシア園の面積は 5600 m 2 に達し、植物園の南側、英国園と動物観賞園と隣接している。
同氏は 12 月 9 日に瀋陽を訪れ、先に瀋陽“世園会”会場を考察し、それからホテルでロシア園の概況、企画及び設計図について説明した。最終的な認定は瀋陽“世園会”組織委員会の認可とイルクジコ市市長の許可によると記者に語った。
その後のセミナーで、同氏は詳しく自分の設計方案について紹介した。ロシアの園林設計は 17 世紀の末に発足し、当時のツァーリのピーター大帝は西洋の文化を好み、ドイツ、イタリア等の建築専門家をロシアへ招いて、数多くの園林を建てた。代表的なものはピーター城の皇室園林である。但し、これらのものをそのまま瀋陽で再建するわけには行かない。なぜなら、これらはヨーロッパーの風格のものであるから、それで、同氏はロシア自身のもの、見たらすぐロシアであるとわかるようなものを設計した。
ロシア園は二つの部分から仕組、北部は広々とした平地で、南部は林地である。この地形に応じて、北部には公園を設け、ピーター城園林に照らして、ロシア特有の草花を栽培し、中部には小型のクレムリン宮のやぐらと擁壁、その上に土台を設けて、観光客はロシア園の全貌を見ることができる。南部にはロシアに生長している白樺、松林、モミ等を植え、小石で舗装した歩道は休憩地につながり、そして、イルクジコ市の地図のように仕組む。南部の隅には小型のバイカル湖とロシアの教堂を設け、金属線で熊の形を作り、植物を生えさせ、熊の植物像を作る。そうすれば、北部はロシア国家の特徴、南部はロシア民族の文化を展示することができる。
ロシア園の展示によって、イルクジコ市と瀋陽市の友情、友好往来を深め、それを友誼の象徴にしたいと語った。
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